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大工に学ぶ家づくり

道産の楢(なら)や梻(たも)、青森の檜葉(ひば)、秋田の杉、木曽の檜(ひのき)など、木の住まいにこだわられる皆さんですから、日本の林産地を一度は見聞きされたこともあるではないでしょうか

豊富な森林に培われてきた日本の住まい。春夏秋冬に雨期、そんな環境で育だつ日本の木が、日本の家づくりに適してきたコトはご周知の通りです。

(京都からもほど近い奈良吉野。有数の木材産地として知られています)

吉野の植林の場合、1ヘクタールに約10,000本の木を植えます。10年で20%取り除き、15年で15%、20年で15%、25年で15%、35年で15%、40年でさらに10%間伐することで 最終的に10,000本→1,000本。

生存競争1割の良質な木が生まれるわけです。木を選ぶことが、長持ちする家づくりに繋がるのもうなずけますよね。

(競りにならぶ吉野の原木、どれも負けず劣らずの面構え)



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